こちらは、皆様にお米として販売しているお米ではありませんが、お餅に加工して使っている「天日干しこがねもち」の、まさに天日干しをしている写真です。
このお米は、コンバインで刈り取らずにバインダー(手で押しながら稲を結束しながら刈り取る機械)で刈り取り、左の写真に写っているハザ場(稲を干す場所)まで持っていき、一縛りずつハザにかけお日様の光でお米を乾燥します。 約10日から14日間かけ乾燥し脱穀した後、30kgの米袋に入れ検査を受けます。 その後、玄米餅は一分搗きに、白餅は白米に精米してから杵つき餅をご提供しています。